「自己本位」の考え方で、強い自分を手に入れたい･･･。
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前の仕事を辞めてから結局3ヶ月が経ってしまいました。
この一ヶ月は色々考えすぎて本当にしんどかった～。。。(；´д｀)
何か答えを得ようと、ネットで検索して辿り着いたページに、
夏目漱石の話が書いてありました。
漱石がイギリスに留学していた頃、
「自分が何をしたいのかわからない」
・・・という空虚さに悩んでいたみたいです。
その後、『「他人本位」ではなく「自己本位」で生きること』で、
空虚さから脱出し、強い自分を手に入れることができたということです。
詳しくはこちらのページに書いてあります。
私は文学にはまったくもって疎いのでにわか知識ですが、
「自己本位」という言葉には考えさせられました。
今まで自分は何をするのも「他人」が基準だったのではないかと。
これに関しては人より優れているからやってみよう・・・とか、
これに関しては他の人より情熱が沸かないからやめよう・・・など。
他人をものさしにして、自分の行動を決めてきたように思います。
それじゃダメなんだなと！！！
人よりできるかできないか、得意か不得意か、好きか嫌いか・・・
ということは関係ない。
自分は自分として、自分のやるべきことをやっていくしかないんだなと･･･。
特に今まで、「他の人より情熱が沸かない」と言う理由で、
途中で辞めた経験がいっぱいあるので・・・。
そして辞めた後、なんで辞めちゃったんだろうな～～～と
後悔したことがいっぱいあるので・・・。
他人を基準にしていたことが間違いだったんだなと思いました。
自分にできること、自分にしかできないことを発掘していければ･･･。
そして絶対的な強い自分を手に入れられたらいいなと思います(>_<)
余談ですが、先に書いたNHKの歴史秘話ヒストリアの夏目漱石の話。
夏目漱石の奥さんも結婚してしばらく子供ができず、
悩んで精神的にまいってしまったことがあるようですね･･･。
それをTVで見たとき、やっぱり子供が欲しいのにできないって、
それ程のストレスだよなぁ･･･って改めて思いました。
そして自分のツラさを肯定することで、ちょっと気が楽になった気がしました。。
まあ何にしても、もう少しで仕事が始まるので、
こんなうだうだ考えてる時間もなくなると思いますけどね･･･＾＾；
生活にリズムができることで、心も整っていくといいなぁと思います(´Д⊂ヽ
